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メッサリナ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
メッサリナ
545 Messalina
仮符号・別名 1904 OY
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1904年10月3日
発見者 パウル・ゲッツ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 3.203 AU
近日点距離 (q) 2.662 AU
遠日点距離 (Q) 3.744 AU
離心率 (e) 0.169
公転周期 (P) 5.73
軌道傾斜角 (i) 11.12
近日点引数 (ω) 326.08 度
昇交点黄経 (Ω) 334.25 度
平均近点角 (M) 154.63 度
物理的性質
直径 111.29 km
自転周期 7.2 時間
スペクトル分類 CD / Cb
絶対等級 (H) 8.84
アルベド(反射能) 0.0415
色指数 (B-V) 0.686
色指数 (U-B) 0.343
Template (ノート 解説) ■Project

メッサリナ[1] (545 Messalina) は小惑星帯の外縁部にある、比較的大きな小惑星である。

パウル・ゲッツによってハイデルベルクで発見され、ローマ皇帝クラウディウスの妃ウァレリア・メッサリナに因んで命名された。

出典

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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